自動車任意保険 車両と保険会社の変更

概要

19年乗った車の買い替えと同時に任意保険を見直すことにしました。結果として、旧車(JA共済)→新車(三井ダイレクト損保)と、車両と保険会社を変更することにしました。

三井ダイレクト損保では、同時変更の場合は電話申し込みのみとなり、インターネット割引は適用されません。そのため旧車の下取日と新車の納車日を調整して、旧車(JA共済、満期)→旧車(三井ダイレクト損保、新規契約)→新車(三井ダイレクト損保、契約内容変更)という流れにしました。

この場合、三井ダイレクト損保の契約前には、ウェブサイトでも電話で問い合わせをしても、契約内容変更の見積を得ることができません。そこで調べた情報を整理しておきます。

車両・保険会社の変更パターンと料金

車両入替と保険会社変更がどちらの方が先か、保険会社変更は旧保険の満期のタイミングかどうかでパターン分けすると次のようになります。保険料は旧車よりも新車の方が高いことを前提としています。

  • 旧車(JA共済)→新車(三井ダイレクト損保):インターネット割引適用不可
  • 旧車(JA共済)→旧車(三井ダイレクト損保)→新車(三井ダイレクト損保)
    • JA共済満期:条件次第でほぼデメリットなし
    • JA共済解約:解約時の払い戻しが日割り計算額よりも少ない
  • 旧車(JA共済)→新車(JA共済)→新車(三井ダイレクト損保)
    • JA共済満期:契約内容変更の追加料金が日割り計算額よりも多い
    • JA共済解約:解約時の払い戻しが日割り計算額よりも少ない

ここでポイントとなるのは、車両・保険会社の同時変更ではインターネットで申し込みできないことと、保険の内容変更・解約の際には日割り計算でなく短期率で保険料が計算されることです。

短期率を使った計算では、日割り計算の額よりもちょっと多めの保険料を払うことになります。正確ではありませんが感覚としては、手続きの手数料も払うことになるようなものです。保険期間の最後の月の解約であれば払い戻しなし(保険期間は12ヶ月よりも短いけれども保険料は12ヶ月分)、保険期間の最後の月に保険料が上がる内容変更をすれば最後の1ヶ月は高い方の保険料(高い方の内容の保険期間は1ヶ月に満たないけれども保険料は安い11ヶ月分と高い1ヶ月分)となります。

ほぼデメリットなしとなる条件としては、旧保険の満期後翌日を納車日とすることです。この場合の新保険では、旧車の内容は1日だけで、保険料は旧車内容の1日も含めて新車料金で支払うことになります。

車両入替が先でも、旧保険の満期の1ヶ月前のタイミングに合わせて車両入替、旧保険の満期に合わせて保険会社変更、とすれば同様にほぼデメリットなしです。しかし、車検直前を狙うのであれば、保険会社変更が先になると思います。

保険会社はどこがいいのか

保険の窓口へ相談にも行きましたが、「補償内容に各社大きな違いはないので判断基準は保険料です」との説明でした。大まかな分類として代理店型は高くダイレクト型は安くなっている。ダイレクト型の安さの理由は優良ドライバーを優遇することで支払いを抑えている、とのことでした。

ディーラーでは、通信機能付きのドライブレコーダープランなども紹介されましたが、事故時に車載ドライブレコーダーのデータを回収できないほどの破損状況でないとメリットはないと考えて検討から外しました。そうなるとダイレクト型で見積を行ってみることになります。調べたサイトは以下です。

  • 三井ダイレクト損保
  • セゾン自動車火災保険
  • ソニー損保
  • SBI損保
  • イーデザイン損保

各社で同等の条件となるように何パターンか見積をしてみましたが、条件により最安となる保険会社が変わりました。そのため各自で固定できる条件と変動し得る条件を分けて、組み合わせを試してみるしかなさそうでした。試した限りでは、上記の順が安い傾向がある順でした。

注意が必要な点として、初回申し込み時の割引と、翌年以降の更新時の割引が異なる点があります(三井ダイレクト損保は割引前保険料により割引額が変わるので分かりにくく、セゾン自動車火災保険は初回よりも翌年以降は3,000円アップ、イーデザイン損保は初回よりも翌年以降は7,500円アップなどです)。

家計

Posted by Tercy